上徳教室 理科実験イベント!
2013.6.29(土)
毎年恒例の理科実験イベントを実施しました。
今回は浮力について学習しました。浮力とは重力に対してモノが浮く力のことです。
実験前にまずは予想。浮くものと浮かないものの違いは何だろう??
シャーペンの芯は軽いのに沈む。それよりも重いサインペンは浮く。みんなでその違いを考えました。
実際は密度が関わってくるのですが、まずは空気があるかないかがそのカギになることにみんな気づいたようです。
今回実験で作ったのは浮沈子。タレビン(しょうゆさし)の中の空気が減ると水中のタレビンが沈み、空気が多くなるとタレビンが浮く仕組みになっています。
ペットボトルを押すと、水圧がかかりタレビンの中の空気が増えたり減ったりします。大きいペットボトルではかなり力が必要だったようです。
最後はみんなでパチリ。理科実験の参加ありがとう。手伝ってくれた中学生ありがとう。またみんなで学習しましょう!!