８月２３日（土）　上徳教室で理科実験イベントを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは「発電」についてです。

私たちが普段使っている電気はどのようにして作られているのでしょうか？

「火力発電」「原子力発電」「水力発電」「風力発電」など、火や水の力を使ったり、原子の力を使って電気が作られています。

 

 

 

 

 

 

 

日本で一番多いのは「火力発電」です。ただし地球温暖化の原因になる二酸化炭素が多く発生してしまいます。

「原子力発電」は二酸化炭素は発生しません。ただし、「原子力発電所」で事故が起こった場合、私たちの生活や健康に深刻な影響をおよぼしてしまいます。

近年見直されているのが「風力、太陽光」などをつかった地球に優しいエネルギーです。ただし天候に左右されることが大きいので、その割合は非常に少なくなっています。

 

 

電気について学んだ後、みんなで実際に「電気を作って」みました。

 

 

 

 

 

  

 

 手動式発電機を組み立てる様子です＾＾　　　　　　　　ライトが光りました。電気が発生しています★★

 

ここからは電気の力を使って、モノ（扇風機）を動かしてみました！さらに扇風機の風の力で紙風船を動かします。

 

 

 

 

 

 

 

 

扇風機を回して涼んでいる様子です（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「頑張るぞ～～」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「む、難しい＞＜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に今日のまとめです。日本では様々な方法で電気が作られていますが、どれもいいところ、あつかいづらいところがあります。その中で一番使われているのが「火力発電」です。これは理科だけでなく、社会科でも勉強します。

また一緒に身のまわりのことについて勉強しましょう。今日は理科イベントに来てくれてありがとうございました☆★