８/２３　常盤教室にて夏休みの理科実験を実施しました。

 今回は発電の仕組みを勉強し理解して、実際に電気を作って、

 その電気を利用して物を動かすという企画です。

 

 

 

 

 

 

最初に、電気はどのようにして作られているかを１時間くらいかけて勉強しました。

（低学年の生徒は本当に良く頑張りました。）

 その結果、作られているのは主に発電所であることが分かり、

どんな発電所（火力・水力・原子力・風力）があり、

それぞれの発電所でどのように電気を作っているのかを学びました。

 日本の置かれている状況、環境問題、近隣諸国との関係などを

質問形式でみんなで考えました。

（流石は理科が好きな生徒、色々な言葉が出て、驚かされました。）

 

勉強後は、みんなで手回し発電機を組み立て、電気を作りました。

一生懸命、上級生が下級生へ教え合いながら作っているところです。

（１時間の長い授業後だったので、みんな生き生きとしています。）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この授業をきっかけに先生は理科に興味を持つだけでなく、世の中の出来事（ニュースや新聞などをよむことによって）に関心を持ってもらえればと思います。

今日は３時間という長い時間、理科のイベントに参加してくれてありがとうございました。

また一緒に楽しく勉強していきましょう。